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歌詞
深草あゆみ

いつのまにか月日が経ち、いつのまにか大人になっている。その時は、絶対に忘れないと思ったことをいつのまにか忘れてしまったり、この気持ちは絶対に変わらないと思ったはずが少しずつ変わっていったりするから不思議。

[ いつのまに ]

いつのまにか こたつで眠ってた
この感じなんだか 受験勉強なんて思い出して
君の事も思い出して
もう一度眠った

消しゴムに書いたおまじない
人に見せちゃ駄目だって
触らせちゃ駄目だって
何にも知らない妹が 使っちゃったね

ヒラヒラ
風が吹く度に 膝小僧も照れる
時々は そんな私を思い出してくれてるかな
ヒラヒラ


いつのまにか 最終で眠ってた
あの時はもう手遅れ
時間場所関係なく
迎えに来てくれたね ありがとう

授業で描いた風景画
何か賞をとったっけ
昇降口掲示板 飾って
結局戻って来なかったね

キラキラ
頑張ったアイシャドウ
気付いてくれていたの?
時々は そんな私を思い出してくれてるかな
キラキラ

チラチラ
ちらつく残像
思い出へと


いつのまにか 日々も遠ざかり
いつのまにか 君との記憶も減り
あんなに好きだったのに
新しい日々が始まることを 知ったよ

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 (C)2009 Ayumi Fukakusa.