歌詞 |
4. something |
奥歯の痛みや 胃のムカツキや 君の声の耳鳴りが 私の睡眠奪ってく 砂浜の空き缶や 山積みの課題や 君のスーツ姿が 青春の色を消してく どうして何にも言わないの? 約束ならとっくに 忘れたから さっきまで確かに私の中にあった something 何かが 出ていく音を聞いた そこには空洞ができたから 何でも受け入れるよ anything…missing 3階建てのビルディング 屋上登って 眺めた景色は 今も変わらない そう 変わった事は 私 息を切らしてる そして 君の中の something 太陽が 花咲かせて 海光らせても 風が 木の葉や 雪散らしても 1年中 何処に居たって TV見ていたって 君を 思い出す要素が いくらでも飛んでくる 楽しかった事が こんなに悲しい 君を 追い出す要素が 見当たらない さっきまで確かに私の中にあった something 何かが ほどけるのを感じた それは 私が強く引っ張った 君の袖口に 繋がってたものだった 次 又 結ばせてくれる 誰かに 出会ったら 少し 緩く 結んでしまいそう 固くすればする程 もう君に 会えない気がして 君の声の耳鳴りが 私の睡眠奪ってく さっきまで 確かに 私の中にあった something 何かが 零れていった それを掬い上げると 新しい自由だった 邁進…everything ※ 辛いこと、苦しいことがあっても、それを乗り越える度に、自分の中で何かが変わっていたり、少しでも成長していたり… そんな目には見えない、言葉で上手く言い表せない「何か」を「something」という言葉で表しました |
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